時にはブログも周りに助けてもらってもいい
ブログは一人作業で進んでいく。 自分で更新する日を決め、書くことを決め、自分で文章を打ち込んで、更新する。 だから流れの中で必然的に自分と向き合ったり孤独になったりもする。
確かに独りで続けていくのが自然な流れであろう。 しかし何事にも浮き沈みは存在する。長い時間続けていれば、精神的・体力的にしんどいと感じることに遭遇することになるだろう。
そんな時は、改めて自分を鼓舞して続けていくのも一つの方法だ。 しかし、自分を鼓舞することが必ずしもモチベーションが上がるとは限らない。 むしろ逆に自分を追い詰めることにもなりかねない。
そこで続けることが苦しくなったら、少し周りを見渡してみる。 僕は今までにも、うまく書きたいことがまとまらなくて悩んでいた時は、ブロググループのエントリからヒントを頂いたことがあった。 また、自分が思っていたような表現ができずに悩んでいた時には、スターやブックマークやコメントに救われたこともあった。 確かにアクセス数やスターやブックマークやコメントやブロググループに頼り切ってしまうのは問題だ。しかし適切に活用すれば、ブログを書く楽しさを倍増してくれるのではないだろうか。
独りで走り続けるのは素晴らしいことだ。 でも、もし独りで走り続けられないと感じたら、周りの力に助けてもらったらいいと思う。やせ我慢してしまっては遅かれ早かれ走ることを止めてしまうだろう。 そして、助けてもらったことでモチベーションが復活し、また独りで走り続けることができるのではないだろうか。