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とりあえず、やってみる。

思いがまとまらなくても、まずは文章を打ってみる。

今のいいところを言えるような大人になりたい

いろいろな大人を見て感じることがある、今のいいところを見つけて話せる大人は素晴らしいと思う。もちろん、都合の悪いことから目をそらすということではない。今という時代が嫌に感じても、その中からいい面を見つけ出そうとする姿勢が、今を大切に生きている感じがして素晴らしいと思ってしまう。

 

周囲を見渡してみると、年齢が上がるにつれて今を悪く言ったり過去を美化する大人は多くなってくる気がする。もしかしたら、年を取るとともに時代に適応しづらくなるものかもしれない。だからこそ、今を良くないように感じたり過去が素晴らしかったように感じてしまうと思う。それに加えて、年をとるほど自分が発言しやすくなる環境になっていくこともあるかもしれない。

 

そうは言っても、今の批判や過去の美化ばかりを聞かされる度に、僕はがっかりした気持ちになってしまう。過去ばかりを大切にして今を大切に生きていないような感じがしてしまうからだ。昔の時代だって良かったこともあれば悪かったこともある。それと同じように今の時代も悪くなったこともあれば良くなったこともあるのではないか。それをあたかも過去が最高で今が最悪だというような言い方が、僕には納得できないのだ。

 

自分が感じたことを、素直に言葉にすることも大事なことだ。それならば、悪いことだけではなくいいことも素直に口に出してほしいと思う。批判や否定を聞かされて続ければ、周囲だけでなく言っている自分も気持ちが滅入ってしまうだろう。批判や否定を無くすことは難しいと思う。それなら、1つでもいいから今のいいことを口にするだけでも、今に対する見方が変わってくるような気がする。

 

大人が発している言葉というのは、確実に子供に伝わってしまうと思う。もし、それが悪いことばかりだったらどうなるだろう。おそらく、未来に対して希望が持てずに投げやりな人生を送ってしまうか、都合の悪いことから目をそらして自分勝手な人生を送ってしまうことになってしまうだろう。そうならないためにも、少しでもいいから今のいいところを見つけて話すことが大切だと思う。子供たちに生きる希望を見出させるのも、大人の役割だと思うから。

 

今週のお題「おとな」