とりあえず、やってみる。

思いがまとまらなくても、まずは文章を打ってみる。

寝る時間と起きる時間に気を使って、生活リズムを好転させる。

ここ最近、生活リズムが乱れているように感じている。特に寝る時間と起きる時間が安定していないような気がする。気になるのが、何となく起きてしまっているために出だしからつまづいてしまっているように感じることだ。そのために、メリハリもなくズルズルと一日を過ごしてしまうことで、その流れが次の日にも続いてしまうような状態が続いてしまっている。

 

生活のリズムというのは、ちょっとしたことで崩れてしまいやすいような気がする。そうなってしまうと、睡眠のような健康を維持するために必要なことがおろそかになってしまいやすい。体が十分に休めていないと、やっぱり次の日の体調や心も万全になっていないように感じることが多い。もし体調や心も万全ではなかったら、やっていることもいい結果は出ないだろう。

 

さらに、体調や心が万全でないと物事の見え方も悪くとらえやすくなるように感じる。もしかしたら、これが一番怖いことなのかもしれない。というのも、物事を悪くとらえてしまうと誤った判断をしやすくなってしまうからだ。その誤った判断によって自分の負担が増えてしまったら、やるべきことも増えてしまって時間のやりくりがさらに難しくなってしまうだろう。それではますます生活リズムを乱れる一方になってしまう。

 

では、どうしたら生活リズムを立て直せるのか。それには、まず寝る時間と起きる時間を気をつけることが大切なのかもしれない。十分な睡眠がとることができたら、それだけ体も休まるだろう。さらに体も休まれば自然と起きる時間も安定してくるだろう。そして、起きる時間も安定すれば、起きてからの行動も安定することで気持ちも消耗することも無くなって、万全の状態でその日にやることに向き合えると思う。

 

生活リズムが悪いと、往々にして「寝たくない、起きたくない」という気持ちになりやすい。そして、時間が遅くなるほどその気持ちは強くなるような気がする。だからこそ調子が悪いと感じたら、早く寝たり早く起きたりしてみることが大切なのかもしれない。そうやって少しでも早めにやってみると、気持ちに余裕が生まれやすいものだ。そして、その余裕が物事を好転させる最大の原動力になるような気がする。