とりあえず、やってみる。

思いがまとまらなくても、まずは文章を打ってみる。

こまめに動いて、コンディションを保つ。

パソコンに向かって1日中作業をしていると、椅子に長時間座り続けたまま続けてしまうことがある。すると、夕方ぐらいに体がだるくなってしまって集中力が落ちてしまうことが多い。おそらく同じ姿勢を続けてしまったために、体だけでなく心も凝ってしまったのだろう。集中力が落ちるということは能率も下がることになるから、余計に疲れを感じてしまうことが多かった。

 

そのため、最近は長時間椅子に座って同じ姿勢を続けないよう、こまめに椅子から動くようにしてみた。1時間同じ姿勢が続いたら、お手洗いに行くなり水を飲むなりにして意図的に机から離れて動くことを忘れないようにした。そのせいか、以前よりかは体のだるさを感じなくなったような気がするし、体がだるくなくなった分だけ集中力も落ちなくなったと感じている。

 

このことはデスクワークに限らず、普段の生活にも同じことが言えると思う。例えば休みの日には近くのコンビニや公園でもいいから外出したほうがいいような気がする。外に出ることで気分も変わるし、何もしないでダラダラと過ごしてしまって心身ともにだるくなってしまうことを防ぐことができると思うのだ。

 

そう考えると、動かずにじっとしてしまうのは体にも心にも良くないことだとつくづく思ってしまう。やっぱり少しでも動かさなければ、体は固くなって凝りのような不快感が出てくるし、同じところばかり見続けてしまうから視野も狭くなって新しい考えも出なくなってしまうだろう。そうならないためにも、少しでもいいから動いてみて、心身ともに硬直することを防ぐことが大切だと思う。