とりあえず、やってみる。

思いがまとまらなくても、まずは文章を打ってみる。

なぜこんなに疲れたのか

昨日は祖母の一周忌だった。

朝8時に自宅を出て、途中で実家の家族を乗せてお寺に向かい、法要後に出席者と会食。会食後、解散となって実家に一旦戻り、家族と一緒に外で夕食をとった後、自宅に戻った。自宅に戻ったのは午後7時半だった。

自宅に戻った後は一時間もしないうちに寝てしまい、結局そのまま朝の8時まで寝てしまった。そのため昨日はPCではてなブログを開くことはなかった。
こんなことは初めての出来事だった。

なぜそんなに疲れたのか自分でも不思議に思うぐらいだ。
昨日は一日運転手だったが、狭い山道に神経を使いすぎていたのだろうか?
ちなみに出席者は、自分と妹、弟を除き皆50代以上の親戚だった。
しかし今回の出席者には、問題を起こすような人はいなかった。
それでも知らず知らずのうちに皆に気を使いすぎていたのだろうか?

それとも、やっぱり人疲れするほど自分も歳をとったということなのか。
30代の半ばになるとこうして影響が出はじめるのだろうか?
歳をとるというのは、外見や考え方が変わってくるだけでなく、こんなことにも影響してくるのかと考えさせられてしまった。

だからといって、人に会わないわけにもいかない。逆に、歳をとることの影響から目をそらすわけにもいかない。
その一方で、世の中を見渡せば、自分より歳をとっているのに元気に人に会っている人たちもたくさんいる。
もちろん人に会うことが全てではないが、歳を重ねていってもどう人と元気に会うか、そして人疲れとどう付き合っていくかということを考えはじめる時期に来ているのだと思いはじめている。