とりあえず、やってみる。

思いがまとまらなくても、まずは文章を打ってみる。

現在の仕事の状況

実は、今年の3月から派遣社員としてある会社で働いていた。そして10月からその会社の正社員として働くことになった。主な仕事はCAD操作で、ほぼ一日中パソコンと向き合っている状態だ。仕事量も多いうえにある程度のスピードを要求されていることもあって大変なところもある。でも、屋内での仕事の方が自分に合っているように感じるし、それでもやっていくだけだというのが今の気持ちだ。

 

このブログは特にテーマを定めていないから、このことをリアルタイムで書くこともできた。でも、その当時は他に書きたかったテーマがあったのでそちらを優先していた。そして、他のテーマを書いているうちにこのことを書くタイミングを逸してしまったと思う。それでも、その当時は仕事のことに触れなくてもエントリを書き続けていけるように思っていたので、無理して書かなくていいとも思っていた。

 

でも、このブログは無職の状態で始めたので、ブログ上ではずっと無職になっているのが次第に引っかかるようになっていった。さらに、仕事から感じたことを書きたかったけれど新しい仕事に就いたことを書いていなかったことが引っかかるようにもなった。そのため、エントリがうまくまとめられない状態が続くようになり、更新ペースも滞るようになってしまった。そして、この状態を打破したかったので仕事のことを書くことにした。

 

こうして更新ペースが滞ったことで、改めて自分のことを正直に見せることの大切さを痛感した。ブログに限らないけれど、自分を見せていない部分があると感じているとやっぱり苦しさを感じてくるものだ。だから、何か起こったり感じたりしたら、余計なことを考えずにその時に言ってしまうのがいいのはもちろん、多少のタイムラグがあっても言ってしまったほうが自分が楽になれるように思う。

 

今回、こうして仕事に関するエントリが書けたことで気持ちが楽になっただけでなく、書く選択肢も広がったように感じている。もしかしたら、ブログを続けていると知らず知らずのうちに自ら書くテーマを狭めてしまうことがあるのかもしれない。でも、そこで何が書くテーマを狭めているのかを見つめてみたほうがいいような気がする。そのほうがブログを書くことがより面白くなると思うからだ。