とりあえず、やってみる。

思いがまとまらなくても、まずは文章を打ってみる。

楽しそうにやっているブログは、ブログをやる励みになる。

僕は2013年の9月からはてなブログを続けている。こうして今も更新し続けている理由の一つには、ブログを楽しそうにやっている方々の存在があるからだと、最近は思うようになった。ブログを楽しそうにやっている方々のエントリを読むことで、「やっぱりブログをやるのは面白い」という気持ちを持ち続けることができた。だから、ブログをやることが嫌にならずに続けることができていると思う。

 

ブログを楽しそうにやっている方々のエントリは、内容が肯定的に書かれていて愚痴や批判がほとんどないものが多い。さらに、文章も優しい感じでまとめられているので、読んでいても気持ちがいい。そして、読み終わった後はブログが更新されたらまた読んでみたいという気持ちになるだけでなく、自分のブログもこうやって書きたいなという気持ちにもさせてくれる。

 

その一方で、それとは真逆のエントリを目にしてしまうことも時々ある。それらのエントリには、全体的に重苦しさを感じてしまうことがとても多い。時には、その重苦しさによって「ブログってこんなに嫌なものなのか」とさえ思ってしまうことさえある。最近はそういったものには遭遇しないように気をつけてはいるものの、それでも遭遇してしまうことが時々ある。

 

しかし、その後にブログを楽しそうにやっている方々のエントリを読んでみると、それまであった嫌な気持ちは消えてしまうことが多い。そして、「やっぱりブログをやるのは面白いな」とまた思うようになる。そう思うと、他の方のブログを読むことは大切だけど、それ以上にどういうブログを読むのかが大切になってくると思う。そして、それによって自分がやっているブログの質も決まってくるような気がする。

 

これはブログに限ったことではしれないけれど、やっぱり楽しそうにやっている人を見ると自分もそうやってみたい気持ちになってしまうのかもしれない。そして、そういった前向きな気持ちでやるほど、最終的にはいい結果になりやすいような気がする。そう考えると、ブログというのは決して一人の力だけでなく、周囲の存在があって成り立つものなのかもしれない。