とりあえず、やってみる。

思いがまとまらなくても、まずは文章を打ってみる。

疲れを完全にとってしまうような、質のいい睡眠を心がける。

ここ最近、午後になると体がどうも重い感じがしたり眠気を感じたりすることが多かった。そこで最近の生活を振り返ってみたところ、睡眠の質が良くなかったような気がした。睡眠の質が良くないために体の疲れが抜けきらずに蓄積されることで、体を重く感じてしまったり眠気を感じてしまったりすると思ったからだ。

 

僕は午後10時以降にソファーで横になってしまうと、そのまま眠ってしまうことが多い。眠っているということは、確かに睡眠をとっているように見える。でも、それは決して疲労を回復させるための睡眠になっていなかったと思う。というのも、目覚めが悪かったし、体もだるい感じがすることが多かったからだ。そうなってしまうのも、その日の疲れがとれていない証拠だろう。

 

睡眠は質が大切だということは聞いていた。でも、今回こういう状態になったことで、ただ寝る時間を確保するのはでなく疲れを完全にとってしまうような質のいい睡眠を確保することが大切だと痛感した。そこで、まずはソファーで眠ってしまわないようにして、お風呂で十分湯船に浸かってから少し早めに寝てみることにした。

 

そうしたら、ソファーで寝てしまったときよりも深く眠れている感じがした。深く眠れることで疲れがとれたためか、起きた後には体のだるさを感じなくなった。朝も快調に動けるようになったせいか、午前中の気力が増したような気がする。そして、午後も体の重さや眠気を感じることがなくなった。改めて質のいい睡眠を十分とることの大切さを実感している。

 

特に物事が思うようにいかなくて調子が悪い時ほど、質のいい睡眠を十分とることが大切になってくるような気がする。調子が悪い時というのは、明日に対して消極的になっているせいか寝ることをためらいがちになる。そうなると、睡眠不足で疲れが残ることで判断や行動が鈍って悪循環に陥りやすい。そうならないためにも、まずは質のいい睡眠で体の状態を良くすることが、物事の状態を良くするための一歩になるのだと思う。