とりあえず、やってみる。

思いがまとまらなくても、まずは文章を打ってみる。

面接を受けて思ったこと

前回のエントリに書いたように、今日の午前中に求人の面接に行ってきた。
朝は緊張でどうなることかと思ったが、それでも無事面接を終えることができた。

今回こうして面接を受けていろいろと感じたことがある。
やっぱり少しでもその会社で働いてみたいと思ったら、
面接という形で会社の人と会って、直接話を聞いてみるべきだと実感した。
やっぱり直接話を聞くと、求人票では見えてこなかった部分が見えてくる。
だから、そうやって自分が疑問に思っていたことを無くしたり、
その会社に対する思い込みを修正していくことが大切なのだと思う。
そして、それが本来の求人の面接のあり方だとさえ思っている。

また、実際に面接をすることで、
自分の応募に対する本気度や業種に関する知識の有無が見えてきてしまう。
そしてそれらは、実際に面接したことで初めて気づいたことばかりだ。
そうやって自分の現状を見せられると、
不思議なもので、これから何をしたらいいのかが見えてくる。
やっぱり、ただ考えているだけとは全然違う。

今回の面接のおいては、自分のベストを尽くしたつもりだ。
そして、もし仮に不採用の連絡が来たとしても、
僕は納得してその事実を受け入れようと思う。
おそらく不採用の意味とは、「あなたにとってふさわしい場所はここではなく、
あなたにとってふさわしい場所は他の場所にある」ということであって、
決して全人格を否定するものではないはずだ。
それに当たり前の話だが、採用されることがゴールではない。
採用された場所で、自分本来の力を発揮することが大事なことなのだから。