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とりあえず、やってみる。

思いがまとまらなくても、まずは文章を打ってみる。

良い表現と酷い表現

最近、興味深く読ませてもらったエントリがあった。

報に触れて気持ちが暗くなるなら、その情報から離れる - watoku55 日々の気づき

自分を卑下しない強さ - GOLOG

前者のエントリは情報には自分にとって良い影響を及ぼす情報と悪い影響を及ぼす情報が存在するから取捨選択を心がけようという内容であり、後者のエントリは自分が成長するためや周囲に悪い印象を与えないためにも自分が発する言葉には気をつけようという内容であった。自分がこれらのエントリに惹かれたのは良い表現や良い言葉遣いが大切だよと言ってるからなのだと思う。自分だけでなく誰もが良い言葉をかけられたら嬉しいはずだ。だから自分も日頃からなるべく良い表現を使うよう心がけているし、こうして良い言葉や表現の大切さを訴えている文章が大好きだ。

その一方で、今日は気分が悪くなるタイトルのエントリを見つけてしまった。あまりにもストレートな表現に腹が立ち、気が収まらなかったので、そのエントリを一通り読んでみた。読んでみたらそういうタイトルをつけたくなる気持ちもわからないでもなかった。もちろんブログに書く内容は各人の自由だ。でもあまりにもタイトルがストレートすぎないだろうか。せめてもう少しソフトな表現にしたらどうだったのだろうか。そうすればもう反応も少し違ったものになるのにな、と思ってしまった。

良い表現は人を気持ち良くさせ、酷い表現は人を不快にさせる。それぞれの表現を読んだ時、読んだ人は表現者のことをどう思うのであろうか。もちろん内容のこともあるだろう。しかし、いい内容の場合はともかく厳しい内容を伝えなければならない場合には、表現によって受け入れてくれるか反感を買うのかが決まってしまうのだろう。もちろん読み手の度量にもよる所はある。しかし、表現する側のほうがひと工夫すればそれだけ読み手が表現者の本当の思いをくみ取ってくれる確率が高いような気がするのだ。

良い表現は人を気分良くしたり安心させたり元気を与えたりする。酷い表現は人を不快にさせたり不安にさせたりエネルギーを奪ったりする。どちらにせよ最後には必ず自分に返ってくる。だからこそ普段から会話するにも文章を書くにもブログを書くにも表現には十分注意していきたいと思う。