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とりあえず、やってみる。

思いがまとまらなくても、まずは文章を打ってみる。

ゆるやかなやりとり

先週の土曜に飲み会に行ってきた。この飲み会は定期的に一ヶ月に一回のペースで開かれていて、毎回毎回メンバーが変わる形式のものである。その飲み会の会話の中で考えさせられることがあった。

この飲み会の連絡は携帯メールでやりとりが行われている。大体ある日の夜に主催者から開催のメールが入ってきて、その日のうちに返事を返す。その内容の確認のメールが来るのは翌日の朝か日中である。この主催者は当然自分だけでなく非常にたくさんの方とやりとりして、かつそのやりとりも仕事の合間を縫ってやっている。だから返信に時間がかかるのは容易に想像がつく。しかし先週土曜の会話の中で、中にはすぐ返事を求める方もいるということを耳にした。その話を聞いた瞬間、主催者の事情を考慮しない行動にあきれてしまった。もちろんその後の会話の内容はすぐに返事を求める方に異を唱える内容になったのは言う間でもない。

携帯に限らずメールのいいところはすぐに応答する義務がないことである。メールが来ても返信を送れる状況でないかもしれない。あるいは返信の内容が決まらない場合もある。慌てて返信して取り返しのつかない事態になるよりは、一旦じっくりと考えて返信した方がいい場合もある。そのためのメール機能ではないだろうか。

それで思い浮かぶのが「LINEの既読」問題である。たしかに「既読」の文字は厄介である。何しろ読んだということが発信側にわかってしまうのだから。もし既読になっていて返信がないと、無視されたのではと疑われるのだから大変だ。でもメールの場合と同じように、状況の問題であれ返信内容の問題であれすぐに返信できない場合もあるのだ。だからすぐに目くじらをたてるのはいかがなものかと思う。すぐに返事が欲しければ電話をかけるという手だってあるではないか。メールやLINEに限らずメッセンジャーのツールを使用する時は、すぐに返事が返ってこないことを承知で使うべきなのではと思う。

今回の飲み会では二人の方と連絡先を交換した。うち一人は携帯のメール、もう一人は携帯のショートメールでやりとりをした。間隔は短くて30分、長いと半日以上というゆるやかなやりとりである。もちろんこのやりとりに不満はない。むしろお互い無理をしていないだろうから、こんな感じのやりとりでも十分だとさえ思ってしまっている。